ダイソー100円キャノン詰め替えインク

現在、我が家で使用しているキャノンプリンター品番における100円インクとの価格比較

おばちゃんで賑わう近所の100円ショップ「ダイソー」に行った時に驚くべきものを発見しました。なんとキャノンプリンターにも使用可能と明記された詰め替え用インク105円!しかも各色(ブラック、マゼンタ、イエロー、シアン等)あり、さらにメーカー毎(キャノン、エプソン等)に分かれているではありませんか。

 

使用回数毎のインクの減りや印刷品質など、純正品や互換品とどの程度違うのかはわからないので単純比較はできませんが、値段だけ比較するとこちら。かなりお得です。

 

インク種類

価格(6色セット)

純正品からの価格比

交換方式

キャノン純正インク

¥5,800

カートリッジ交換

互換インク

互換インクショップ

¥2,899

50%オフ

カートリッジ交換

100円ショップインク

¥630

89%オフ

インク注入

激安?格安?でもちょっぴり怖い気も。。ダイソー100円インク、その実力とは?

ものは試し。早速購入して使ってみました。詰め替え方式のタイプです。
スポイト状の容器に入ったインク、手が汚れないための作業用手袋、インクを注入するための小物などが付属されています。
付属の説明書に従い、インクが漏れても大丈夫なように新聞紙を下に敷いて空のキャノン純正インクカートリッジにインクを注入しました。

 

詰め替え自体はそんなに難しくありませんが、下手するとインクがこぼれるので注意が必要です。手に付いても洗えば落ちますが、敷物や衣服にはつかないようにしましょう。当然ですがインクを入れすぎるとカートリッジからどぼどぼと漏れてきます。

やっぱり100円は100円?100円詰め替えインクを実際に使ってみた。

実際にキャノン純正インクと比較して印刷してみて思ったことは、やはり・・・です。印刷品質はそれほど「良い」とは言えない物でした。
以下に私の100円インクに対する個人的な感想を書いてみます。

 

  • 黒1色でも色の違いがわかるが、カラーだとその違いは顕著。色彩が低下し、コントラストも落ちる。特に彩度の低下がはっきりとわかるレベルで写真などの印刷は厳しいかと。
  • インクの乾き具合が悪い。印刷後、すぐに印刷したところを手で強く押すとインクが手に付くことがある。
  • 耐久性や耐光性があまり良くない。2カ月ほど日の当たるところに置いておくと、色の劣化が見られた。
  • インクノズルの詰まり。純正品や互換品などに比べると悪い。ノズルクリーニングで直るレベルだが、数度詰まった。当然、純正インク以外を使用してそれが原因でプリンターが故障してもメーカー補償はありませんのでご注意を。

1万円のプリンターに5000円の純正インクってのもちょっと。。。っと言う方は

100円インクは文字通り100円。大きくコストを下げられることから

  • 「家でちょっと使うだけだし」
  • 「写真は写真屋さんでプリントしてもらうから」
  • 「うちのプリンター古いし、別に壊れてもいいわ」

などと割切って使える方にはいいかもしれませんね。
ですが詰め替えの手間や今回の実験でグレースケール「白黒」でプリントアウトしても明らかにインクの質の違いが見て取れたので、総合的に判断してこの中の3択であればキャノン互換インクに軍配が上がるかと私は思います。